【仕事辞めたい】就職先を1週間で辞めてみた!④業界と性格とのギャップ

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あおです!

 

いつもありがとうございます。

③辞めた理由・マウント兄さん編の続きになります。

このシリーズの4記事目です。

今までの記事から、

おこりんぼ
「あんた全然甘い!私の職場の方がヤバイわ!!」

っていう方もいらっしゃるかと思います。

当然です。でも僕のガマンタンクは小さいんです。

 

今回は、私がそこから“辞める”という行動に踏み切った理由をお話しします。

 

就職活動中の方など、

将来を考えている・悩みを抱えている全ての人の参考になると思います。

「しく○り先生 俺みたいになるな!!」の就職版です。

 

 

今回は

 

「④ 業界と性格とのギャップ 編」

です!

 

4つある辞めた理由のうちの3つ目です!!

 

ではいきましょう〜〜!

 

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業界について

 

 

私のいた会社は

いわゆる「金融業界」に属していました。

 

「金融」というのはお金の貸し借りのことを指します。

株式や債権も「お金の貸し借りをするための道具」になります。

 

この業界の特徴はざ〜っくりこんな感じです。

 

公共性が高い
平均年収が高い
福利厚生がしっかりしている
信用が何より大事
個人のスキルが試される

 

大体の人が想像している通りの業界になります。
ですのでここの説明は割愛させていただきます。

この業界で仕事をするには、様々な資格を必要としますが、
そのための勉強は休日や勤務後等の
「勤務時間外」
にやらなければなりません。
だからこそ求められる人材というのは、
「継続して頑張れる人」
こういう人になると思います。

そして、この人物像は
ありとあらゆる「仕事」に言えることです

だから、「継続して頑張れる人」というのは、ある種
特定の会社だけでなく
「社会人」そのものになる条件
なんだと思います。

今いいこと言ったので是非メモっちゃってください。

私の性格について

 

ずっと言ってますが、

私はしがみつくタイプのクズです。

抽象的でちょっと想像しにくい方へ、

以下のような人のことを指します。

 

好きなことでしか頑張れない
テスト期間に遊ぶ際、一応カバンに参考書入れるけど結局勉強しない
やたら保険をかけたがる
一回怒られた時に反論するけど結局従う
周りに人がいないと勉強できない

 

大体こういう人を指します。

全部当てはまるとしたらそれは私です。

もしくは精神版のドッペルゲンガーしかいないでしょう。

そんな人いるとは思えませんが・・・

 

 

実際みなさんはどうですか??

心当たりがあるわけではありませんが、

意外とみなさんもこんなもんだったりすると思っています。

でも僕はエスパーではありませんから・・・

 

 

就職活動ではなんとか良いように言い換えて言い換えて・・・

あお
「私はルフィ(主人公)です!!!」
あお
「努力を惜しまず過ごしてきました!!!」
「今ではギア4までいけます!」

 

って感じを出していましたが

自分は実際モブAです。

 

このモブAは、

「好きなこと」でしか頑張れません。

ですが社会人になる条件は

「継続的に頑張れる人」

です

そして金融業界での仕事は間違いなく

心から「好き」と言える内容ではありません。

 

 

だからモブAの性格と業界の求める人物像の間には

ギャップという名のベルリンの壁がありました。

私は就職活動の時点で

 

ただ「好きなこと」ができる業界

を選択すればよかったのに

できていませんでした。

 

このことは、この記事で1番大事な部分かもしれません。

僕と同じタイプの方はすぐメモってください。

 

 

本当に単純で簡単なことなのに、真の意味で気づけませんでした。

気づいた時はもう遅かったです。

王道のオチですね。

 

 

 

 

だから、就活をしていた時点では

性格と業界にはギャップがあったにも関わらず

そのギャップに向き合ってない

という状態でした。

 

 

ギャップを認識した瞬間

 

 

はじめてギャップを認識したのは内定をいただいた後です。

10月くらいに、深夜の思考タイムではじめて認識しました。

よく深夜に考え込むのですが、結構深い思考に行き着くので

結構自分の中で大事な時間だったりします。

 

その時は、

「自分の本当にしたいことと違うやん・・・」

「でも今さら就活やり直せないし、給料高いし頑張るか・・・」

このくらいにしか捉えていませんでした。

 

でもギャップそのものに気づいたというのが結構重要でして、

気付かないことを意識するって不可能なんですよ(哲学)

 

だからここで気づいたというのが後々に影響を与えることになります。

 

 

 

事件によってギャップを強く意識する

 

電話報告で悩みまくった

「マウント兄さん事件」を覚えていますか?

あの事件で「マウント兄さん」の求めるレベルに

自分が達してないということを自覚したのですが、

そこで

 

頑張ろうか

しがみつこうか

 

 

こんな感じに考えていた際に

ふと10月に認識していたあのギャップが頭をよぎりました。

 

 

「この仕事は私の好きなことなのだろうかー」

 

 

そして

 

 

「好きではない」

「だから自分は頑張れない」

 

 

そう思ったわけであります!

 

よく耳にします。

「俺ならそこで辞めない」

「自分の限界を自分で決めるな」

 

っていうあの言葉。

 

あなたは本当にすごいです。

私はそんな状況で頑張るあなたを心から尊敬します。

 

ただ、それを人に強要するのは違うと思うんです。

 

人それぞれのキャパシティ

人それぞれの向き不向きが必ずあるからです。

 

そして何より大事なのは、

自分の人生は他の誰のものでもなくて、

自分自身のものである。

ということです。

 

 

そう考えるとスパッと物事を考えることができちゃったりします。

お悩みの方の参考になれたでしょうか・・・

 

 

 

あれ?もう辞めるやんそんな人

さらに理由があるん??

 

また聞こえてきました・・・

すみません・・・最後もう一個理由があります!

最後のもう一個の理由が加わることで、

8日という稀に見るスピードでの辞職を決断し・実行できたというわけです!

 

では次回は

「⑤辞めた理由・盲目的だった自分編」です!

 

訪問ありがとうございました

 

ではまた!

 

あお

 


次の記事はこちら

⑤理由・盲目的だった自分編▶︎

 

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