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皆さんこんにちは
いかがお過ごしですか？？
私はひたすらブログ書くかブログ書くかのどちらかです。
これはブロガーです。
まあ備忘録なんで。日記とか自叙伝みたいなもんなんで。
きっと無駄なことではありません。
無駄なことなどありません。
今回は「④辞めた理由・業界と性格とのギャップ編」の続きです！
なんか連載みたいになってきましたね。
過去の記事も読んでみると分かりやすいです。
文章を書くのは苦手ですが、推敲するのはどうやら好きみたいです。
仕事に悩みを抱える方や就職活動中の方など
多くの方の参考にしていただければ幸いです。
僕は辞めたことで足枷が外れ、真に自分の決断ができるようになりました。
今回はそれに繋がるテーマです
「⑤盲目的に生きていた自分編」
です。
最後の理由になります。
ではアッセンブル！
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ある日気づいてしまったこと
会社への疑念が蓄積していた頃、
ふと深夜の瞑想タイムである思考に辿り着きました。
それは
“おぬし、誰の人生を生きておるのか？”
“労働に人生の大半を費やすのはおかしいではないか”
ということです。
すいません。ちょっとガッシュが出てきてしましました。
わかりやすく説明します！
ちょっと文字だけだと難しいので表を作ってみました。
あくまであお個人の主観ですのでご了承ください。
う、うわ〜なんなんじゃそりゃ！
決断（選択）の種類を大別化してみました！
- 表についての説明は「+」をClick!
- まず何かを決断する際に、人が関わるか否で「自分一人」か「他人が関わるか」の二種類にわけました。
そしてその決断する際の自分の心理状態を「心からの納得」「世間体等を意識」「なんとなく」の３種類に分けました。
だからこれらの組み合わせとしては白線で結んである通り６種類あることになります。
そしてその結果は「青」と「緑」の２種類に分けています。青は言葉は違いますが言いたいことは同じです。
もちろん、決断というのは複雑な要素が絡まりあってなされるわけですから、例外はいくつもあります。あくまで参考程度にという感じです。予めご了承ください。
この時の私の状態
一つ一つ解説するとキリがないので、
この時の私の状態としては
「一人での決断」→「世間体を意識」という状態でした。
赤い矢印の流れです
私の状況と照らすと
別に人に言われたわけでもないのに社会という何かを意識して
金融業界に就職したということになります。
とても盲目的ですよね。
ただ、
社会に貢献したい！恩返しがしたい！”良い人”でいたい！
という方はこれで十分だと思います。
決断自体は盲目的でも”結果”には納得しているからです。
私が高校を選択した時もそうでした。
担任の先生のアドバイスに従ってなんとなく選びましたが、結果には納得しています。
ただ僕は少し心が狭いので、瞑想後はずっとモヤモヤしていました。
考え（金融業界で心から働きたいとは思ってはいない）と
行動（金融業界で働こうとしている）
が矛盾しているというジレンマです。
ここで多くの人が“考え”を改めますが、
私は結果に納得がいかないので“行動”を改めた。
私なりの自分の人生を生きるという選択をした。
ただそれだけのことです。
人生の何%の時間を労働に費やすのか
仲のいい友人によく言っていますが、
僕は仕事と労働の定義を分けています。
多くの人が「仕事」をしたいけど、
現実は「労働」になってしまっていると思います。
では
人生にかかる時間を考えていきましょう！
この記事に調査結果を載せてます！！ぜひみてください
とりあえずここで言いたいのは
睡眠時間と風呂食事等の時間を除くと、
残りの半分以上の時間を働く時間に費やすということです！
だからこそ、その長い働く時間を
労働ではなく、“仕事”にする方が
確実に良い人生だと言えると思います。
ゆ・え・に
即！即！即！辞めました。
行動を改める。すなわち退職するということに関して、
今までの事件や理由が良い契機になりました。
世間や家族の反応は怖かったけど
正直ここでようやく考えと行動を一致させれる・・・！
というワクワク感も感じていました。
だからすぐ決断することができました。
まとめ
これの経緯によって
盲目的な自分を自覚することができましたし、
そこから行動することができました。
自分でまとめていて
辞職するのに様々な理由や要素が絡まり合っていることに改めて気づかされました。
こんなに考えた僕がいうのもアレですが
仕事になやんでいる方は、さっさと辞めちゃっても良いかと思います。
なるようになります。
ま、自分の人生、楽しみましょうというわけです。
今回は以上です
次回は「⑥ 世間の反応編」です！！
一番気になることだと思います！
また覗いてみてください
ありがとうございました。
あお
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