退職代行サービスについて以下の記事で解説しています
→①証拠・働いていた頃編
こんな方におすすめ
・仕事を辞めたいけどなかなか辞められない方
・これから就職・転職活動をしていく方
この記事を読むことで、少しでもお悩みの力になれば幸いです。
非常に長い記事になるので目次を活用してご覧ください。
退職代行サービスについて以下の記事で解説しています
辞めた理由(原因)は3つあります。
まずは4つの理由を書き出しましょう。甘えなのはわかっていますが正直に書きます。
大きく分けて
② 入社前から就職先との確執があった
② 直属の上司がマウント兄さんだった
レッツクッキング〜!
❶ そもそも自分は好きなことでしか頑張れない

具体的に申しますと、学生時代に頑張ったこと
・社会系科目の勉強
・アルバイト(映画館)
・アルバイト(居酒屋・ビラ配り)

私の性格は度外視して条件だけを重視して入社したというわけです。
❷ 入社前から銀行と確執がありました
内定をいただいたのは良かったのですが実は入社前から銀行とはいざこざが生じていました。
CASE2:一人暮らし不許可事件
CASE3:郵便物封なし事件
見事に入社前3回の条件を満たしてしまったわけです。
CASE1:内定者勉強会弁当事件

そうですよね。失礼いたしました。おそらく大抵の方はないかと思います。
ですが私はやってしまいました。
これは、内定者勉強会に必要な弁当を忘れてしまったのですが、
人事部の方の説明に不備があり、それで私を含む多くの同期が勘違いしたのにもかかわらず一人一人怒られた話です。

そうなんです…恥ずかしい限りです。 大抵の方々はここでグッと堪えて「すみません」が言えるのではないかと思います。
この状況での「すみません」は、魔法界では「エクスペクト・パトローナム」レベルです。
揉め事がすぐに解決する魔法の言葉です。
でも私は、なぜ弁当で怒られているのかも含め理解ができず、なんで怒られているのかがわかりません。という態度をとってしまいました。
はい。これは「アバタケタブラ」唱えちゃいましたね。 完全にやってます。これはスリザリン出身です。
案の定それでさらなるカミナリを食らいました。
私の器の小ささが招いてしまった事件です。
CASE2:一人暮らし不許可事件
この問題は私の中でもなかなか大きな問題でした。シリアス度高めです。
学生時代一人暮らしを4年全うした身にとって、一人暮らしの環境は本当に快適でした。
だからこそ、社会人になって一人暮らしをすることは大前提でした。
勤務内容がハードな分、プライベートは快適に過ごしたいですよね。
だからこそ私は、内定いただいてからの内定者説明会で、質問をして確認していました。
できるかどうか、まだこのときは50:50です。ドキドキですよね〜。そして、返答は

やった!! 安心した〜〜
私は一人暮らしができると思っていました。
しかし、まさかの事態が起きるのです
時が経ち、配属決定後にアパートを探しました。
そして住所変更などの重要な変更は予め連絡したほうがいいと思い、
と伝えたところ、


と言われ電話越しに延々と説教や理由を聞かれました。
一応家族としても一人暮らしをして欲しいという方針であることも伝えましたが、全く聞き入ってもらえませんでした。
銀行の意見としては、
ということだそうです。まあ理由はわかるけど…出来るって言われてなかったら入社してないのに… ぴえん。
納得いくはずはありませんしたが、その場はとりあえず私が退いてなんとか収めました。
ただこれを機に完全に不信の眼差しを向けることとなりました。もうその電話後、速攻で「内定辞退」でGoogle検索をしていました。
気付いたら目つきも半沢直樹のような鋭い目つきになっていましたね…
CASE3:郵便物封なし事件
この件は本当に単純明解全身全力ストレートに不快な一件です。
私宛に送られてきた郵便物に封が全くされていない。ただそれだけの事件です。 もちろん単純なミスだった可能性はあります。人間ですからしょうがありません。
では皆さんは、封が全くされていない郵便物を受け取ったことがありますか??
僕はこの件までありませんでした。そしてそんなことがあると想像もしたこともありませんでした。
金融業界は信用が第一です。取引先への封筒が閉じられてない…そんな会社は信用できませんよね。だからこそ、だからこそなんです。
もう気がついたら入社前にもう変なことが3回も発生してしまいました。
❸直属の上司がマウント兄さんだった
何度も言いますが私は在宅勤務中に辞職しました。(詳しくはコチラ)
そして、その中で与えられた業務は
・資格の勉強
・ニュースを知る
・冊子を読む
主にこの4つでした。
私はこの中の「電話報告」が本当に嫌でした。

説明します。
初日のミスと上司
私のいた銀行では、新入社員に上司(兄さん)がマンツーマンで面倒をみてくれる「メンター制度」と言うものがあります。
企業によってはない場合もあるこの制度。私のような新入社員にとってはとても助かるありがたい制度です。
新入社員は全員コロナの影響で在宅勤務でしたのでそのメンターの上司に電話報告を業務の一環で行っていました。
ですので裏を返せば上司と顔を合わせない勤務形態だったといえるでしょう。
ですので私は朝に初めての電話報告であいさつをしました。しかし私の把握ミスで、
電話をするタイミングを間違えてしまう という失態を犯してしまいました。やってしまいました。これは完全にミスでした。確認不足でした。
挨拶をしたのですが、

その日の夕方の電話報告
私は怒られた日の夕方に電話報告しました。


それじゃあニュースを見たうちに入らんわ!
・在宅勤務自体も初日
・今日は自分のミスがあった
次の日からマウント地獄が始まりました
はい。次の日から電話報告でのマウント&説教タイムが始まりました。
と電話報告すると

このようにたくさんの質問が返ってきます。当然私の把握してないところも質問され、答えることができなかったら

と言われたり、

ぐうの音も出ない正論もありますし時々理不尽な要求をされることがありました。ただ根本的には
まとめ
これらの事件や私の性格、ミス、人間関係などいろんな要素から、
まとめ
僕のミスや理不尽な対応によって様々な試練や疑念が降りかかり、元々好きなことでしか頑張れない性格であったことから、これ以上居るメリットを感じられなくなり辞めた。
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