人生を豊かにする「自分哲学」について②確立の方法編

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「自分哲学について」①


 

皆さんこんにちは。あおです。

 

今日から曜日ごとに投稿する記事のジャンルを分けることにしました。

火曜日は主に“生き方”に関する記事を投稿していきます。

“生き物”ではありませんので動物や魚が好きな方に響くかどうかわかりませんが、

タメになる記事ですのでぜひぜひ覗いていただけると嬉しいです。

 

さて、今回は「自分哲学」の確立編になります!

前回の記事をみていただけるとわかりやすいので

ぜひ振り返ってみて下さい

前回の「自分哲学について」

 

前回の記事から、

 

自分哲学を確立するということは

自分の「肩書き」を突き詰めること

 

と結論づけましたが、今回はそれを実践していこうと思います。

皆さんは何のために生まれてきましたか?

赤ちゃんをくすぐる親のイラスト

ここは、本当にざっくりしたもので大丈夫です。

私は幸せになるために生まれてきた

とか

私は成長するために生まれてきたとか

挑戦するために〜

とか、それくらいで良いのでイメージして下さい

後々このイメージを利用します。

 

人の生き方について

これは「7つの習慣」という超ベストセラーの本にある考え方を参考にしました。

人の生き方にはある程度の種類に分けることができます。

お金中心
勤労中心
家族中心
友人中心
娯楽中心
宗教中心

大体こんな感じです

今の自分がどんな生き方なのか、

「肩書き」を突き詰めて考えていきましょう!

 

自分の「肩書き」を突き詰めてみた

 

私の肩書きはなんなんでしょうか。

「いや知らねえよ」って聞こえてきました。その通りですね。

知らないことは知らないんですもん。

簡単に言うと

信州大学卒業、現在フリーター、22歳、おしゃべり好き、旅行好き、サブカル好き、漬物が苦手・・・

ありとあらゆる私の情報が「肩書き」になっています。

名札バッジのイラスト(花型)

これを突き詰めて突き詰めて真の肩書きを見つけましょう

 

でもでも、どの肩書きを突き詰めればいいんだろう・・・

こうなりますよね。

ここで先ほどのざっくりしたイメージを重ねましょう。

ひらめいた人のイラスト(男性)

私の場合は人生を楽しむために生まれてきたっていうイメージがあります!

ですので

“楽しむ”に関連する私の「好きなこと」を突き詰めようかな〜と思います!

こんな感じで皆さんもやってみて下さい。

 

では突き詰めてみます!

面接を思い出してみましょうか。

バイトの面接のイラスト(男性)

私を例にすると

「旅行が好き」なのでこれを突き詰めます。

 

だと

わたし

「旅行のなにが好きなの?」

という風に「なにが?」と問いかけ

わたし
「たくさんの観光地をこの目でみること」

と自分なりに掘り下げます。

そして

わたし
「なんでたくさんの観光地をこの目で見ることが好きなの?」

と畳みかけます。少しここは長考しますが、私の場合は

Name

「実際にみたときの感動を味わいたいのはもちろん、観光地を目の前にしてする友人との会話や、観光地に行った感想を友人に話すのが楽しいから」

こういう風に掘り下げることができました。結構長考しました。

 

どれくらい時間かかっても良いのでこのくらい突き詰めてみて下さい。

 

ここから分かることを分析!

 

だからここから分かることは、

実は私自身旅行が好きなのはもちろんですが、

実はそれを受けてする友人との会話も好きだったということです。

元々おしゃべりは好きなのですが、旅行の楽しさも実はおしゃべりに見出していたということになりますね。

喫茶店で話す人達のイラスト(男性)

これは映画や音楽等のサブカルに関する趣味にもいえることでした。

結局それを受けた感想を話したりするのが楽しかった記憶があったからです。

 

ですので自分の中ではかなりの発見でしたし、話すことが好きというのには超納得しました。

このように肩書きを掘っていくと、自分の真の嗜好を知ることができます。

四つ葉のクローバーを発見した人のイラスト(男性)

だから上記の様々な生き方でいうと

私は比較的友人や娯楽を中心の生き方をしているということになります。

そしてそれに楽しさを見出しています。

 

このような分析によって、自分が好きなことの根本を探ってみて下さい。

 

自分哲学をつくる!

 

man showing photo of him

 

自分の生き方がわかったらそれを中心にした自分のルールを作るだけです!

もちろん他の要素とのバランスは人それぞれあるので、

自分に合ったルールを作りましょう!

 

私の場合は友人や娯楽中心の生き方になり、

さらには話すことでより幸せを感じることができるので

「予定がブッキングしない限りは遊びや食事の誘いに乗る」

といったルールや

「仮に明日朝から勤労で、夜誘われたとしても誘いに乗る」レストランでディナーを食べるカップルのイラスト

といったルールを自分に科しています。

体調不良になるかもしれませんが、動ける今動いたほうがい良い

友人よりも勤労を優先することは考えられないからです。

 

また、何か大きな選択を迫られた時も、他の要素とのバランスを考えながら

自分の生き方を中心に選べばいいだけですので、非常に選択が楽になります!!

 

このように自分の哲学を構築することで、

より多角的に自分自身を見つめ直すことができ、

真の嗜好を知ることができます。

 

ぜひ皆さんも

自分哲学を作ってみてはいかがでしょうか??

 

 

今日はこの辺で失礼します。

 

 


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