2020.9.5 “creepy nuts×菅田将暉のMステ見た？”
みなさんこんにちは。あおです。
そろそろ過去最大級の台風がやってきますね。しっかり備えて自分の身は自分で守りましょうね。
今日は台風の兆候か、晴れているのに雨が降ってたり少し変な天候でした。そんな中、今日はでかい虹を見つけました！動画しか撮れなかったんですが載せておきますね。動画では少し見にくいですが、地面と地面をしっかりアーチで結ぶ見事な虹でした！
何かいいことあればいいけどな〜とりあえず台風気をつけましょうね。
というわけでタイトルの話になるのですが、前回紹介したcreepy nuts、実は昨日のMステに初登場したのですが見ましたか？？中学生みたいな話題のテーマですみません。。
Mステで彼らは「サントラ」という菅田将暉とコラボした楽曲を披露したのですが、それが良過ぎたんですよ、、、
まず、菅田将暉といういわば”主人公”とどちらかといえば”職人”のcreepy nutsが”深夜ラジオ”という音楽とは違うジャンルの縁からめぐりめぐってコラボするわけです。普通に生きてたら交わらない二人が交わっているのが不思議かつアツいですね。
そしてMステ前のラジオでcreepy nutsからこんな宣言がありました。なんと歌詞をわざと間違える！そうです。
コレは音楽番組でよくわざと歌詞を変えてでもわざとだからかっこいい木村拓哉さんを尊敬しているからです。コレを木村すると言います。
で、いざ本番を迎えるわけですが、冒頭からいきなりR-指定が宣言通り「木村」をぶちかました…わけではなく普通にトチってました。その瞬間の菅田将暉とDJ松永の「やりおった」っていう顔が印象的でした。そして曲の１番を終えて２番のラップで今度こそR-指定が「木村」をかまします。
まず「ツレが遠くへ旅立った日」という歌詞を「ペッペbombが旅立った日」とわざと間違えて歌いました。ペッペbombって何だ？って話ですが、元の歌詞の「ツレ」こそがペッペbombなのです。ペッペbombはR-指定がかつて大阪梅田の歩道橋を拠点として組んでいたユニット”コッペパン”の一人でしたが亡くなってしまいました。その戦友の名を大舞台・全国放送で歌にするわけですから、、、こんな最高の「木村」はありません。。
そしてその次「身内があっちへ行った日」という歌詞を「ばあちゃんの最期看取った日」にアレンジしていました。このようにかつての戦友や家族を大事にする姿勢を大舞台で見せるR-指定。最高にかっこいいですよね。
その後世界一のDJのDJ松永の神プレイも拝むことができました。それもこれも主人公である「菅田将暉」がいなければできなかったことであり、「ラジオ」がなければ彼に会うこともできなかったのです。ああ、アツい・・・
そんなアツいcreepy nutsが紅白に出場することを祈ります！そしてその時はまた木村がみたいな〜
一人で熱くなってしまいましたね…はずかし。
というわけでまた明日〜
あお
